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2011年3月 8日 (火)

堀江貴文「人生論」とウィークエンダー

 自分がまだ小学生だった頃、土曜日の夜に、ウィークエンダーという番組があった。下

着泥棒や痴話事件など、新聞にも載らないB級犯罪を、お笑いタレントが、面白おかしく

解説して受けるという展開で、途中、エッチな再現フィルムとかもあり、親に隠れて、どき

どきして見たものである。その中で、第一話は、大体、桂ざこば(当時は桂朝丸の名であっ

た)の第一声「ほんま、こいつは悪いやっちゃ・・・」の名調子から始まり、大して悪

そうでもなさそうな犯人が、無茶苦茶悪いかのごとく、叩かれていた。その後、桂ざこば

が、その犯人とたまたま街で出会い、「朝丸さん、私はそんなに言うほど悪いことをして

いません」と言われて、しどろもどろになったそうだ。

Photo

 

 前置きが長くなったが、今から5年前、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長していたIT企業のライ

ドアが、東京地検特捜部による強制捜査を受け、社長のホリエモンこと堀江貴文が逮

された。その後、この事件について、連日のように報道がなされたが、いまひとつ、何が

どう悪くて、強制捜査→逮捕に至ったのか、私自身、分からずじまいであった。そこが知り

たくて、たまたま書店でこの本を見つけて、買って読んでみたのだが、結局、真相は分か

らずじまい。なにしろ、当事者自身が、分からないようであるのだから。経営での不正とい

うよりも、会計上の問題であるようだが、一つ確実に言えるのは、検察庁による見せしめ

が多分にあるということだ。一番、目立っている、また、旧来のメディアからは鼻持ちなら

ない企業をここで叩いておけば、検察の力を示せるし、今後、同様の事件(?)の防止に

も効果的ってことだったのだろう。そこには、そんなに悪くなくても、何かとんでもない悪い

ことをしているかのように、世間に知らしめれば、それでよし、ていう話の筋書きがある。

 

 まあ、今回の京大入試カンニング事件にしても、そうであるが、方法は最先端の機器を

使用しているものの、ただのカンニングである。少なくとも、大新聞の第一面を飾る価値

あるようには思えないし、大体、逮捕するようなことであろうか?毎年、大学入試で何

人くらいのカンニングが見つかるかは知らないが、これからはカンニングが見つかれ

おまわりさんが来て、逮捕されることになるのであろうか?

まあ、いずれの事件にしても、マスコミの報道のあり方には、疑問が残った。

ウィークエンダー・テーマ曲

六本木で働いていた元社長のアメブロ

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