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  • 三浦博史: AKB48総選挙に学ぶ心をつかむ技術 (★★★★)
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2011年10月29日 (土)

「AKB48総選挙に学ぶ心をつかむ技術」 三浦博史

直接、AKB48のことを書いている本が多数出版されているのは、言うまでもないが、

最近は、AKB48に絡めたマーケティングマネージメント関係の本も数多く出版

されている。先駆けは、もしドラ、こと「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの

『マネージメント』を読んだら」であろう。

Photo

今、この不況の中、唯一、右肩上がりで、まだまだ人気が衰えることがなく、確かに、

会社経営や営業に、何か役立つアイデアがありそうである。本書の著者は、

選挙プランナー、つまり選挙に立候補した人を当選させるのが仕事である。

それゆえ、AKBの選抜総選挙と実際の総選挙を比較しながら、いかにして

人の心をつかむか、好感度をアップするか、を検証している。自分は読んでみて、

どちらかと言えば、次回のAKB総選挙の順位予想に役立つと思われた。結局、

空中戦、つまりメディアに多数出て、よく知られているほうが、沢山の票が得られるため、

41位以下の圏外が21位選抜以上になるのは、極めて困難である。さらにメディア選抜、

つまり12位以内になるのは、もはやありえない。確かに、地上戦、つまり握手会やライブ

でいくら頑張っても、大多数のファンは空中戦で顔と名前を覚えた人に魅了され、

地上戦もそちらに偏る訳だから、余計、格差は開く一方である。それは、ある意味、

現在の日本の社会階層の現実を投影している。

まあ、AKB48の場合、そこにジャンケン選抜という、100%が運の下克上の機会を設けて

いるのだから、その辺は救いがある。

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