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2012年8月12日 (日)

「反ポピュリズム論」 渡邉恒雄

久しぶりに書評。「たけしのTVタックル」や「たかじんのそこまで言って委員会」で

おなじみの、三宅久之さんのブログで紹介されていたので、読んでみた。

読売新聞社主筆および読売巨人軍の実質上のオーナーで、政界の橋渡し役としても

暗躍するナベツネこと、渡邉恒雄の新著である。意外にも、過去に20冊以上の著書が

あるらしい。

Photo_2

ポピュリズムとは、ポピュラー(人気のある)の名詞形であり、いわゆる「人気とり」である。

政治でポピュリズムと言えば、大衆受けしそうなおいしいことばかり唱えては、

人気を得て、政治的権力を手にする、ことである。かつての小泉総理の

ワンフレーズ・ポリティックス(改革なくして成長なし、聖域なき構造改革、

自民党をぶっ潰す・・・)。最近では、民主党が大勝して政権を奪取し、その後、

何一つ達成できず、結局は自民党時代と殆ど変らないさやにおさまっただけの

マニフェストの数々。さらに、橋下大阪市長が率いる維新の会。SNSが大衆に浸透し、

ますます政治のポピュリズムが加速化している現況を、筆者は、過去の歴史と比較して、

批判的分析を唱える。また、2007年、自民党の福田元総理と、民主党の小沢一郎代表

大連立を仕掛けた一部始終についても述べられている。

この人は、プロ野球や巨人軍についての口出しを見ていると、横柄で嫌な頑固爺さん

いう悪いイメージしかない。しかし、政治や表現の自由、大相撲についての発言について

は、比較的、まともである。イメージだけにとらわれず、自分の目で著書を読んで確かめる

ことも重要である。

三宅久之の小言幸兵衛

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